段ボール肉まんの恐ろしい問題と中国産の商品の危険について

段ボール肉まんの恐ろしい問題と中国産の商品の危険について

この問題が発覚したのは2007年頃、北京で販売されていた商品の一部に「ダンボール」が混合されている肉まんが見つかったことがきっかけです。

肉まんの材料で使われる「ひき肉」の量を減らし、破棄された、或いは使わなくなったダンボールを苛性ソーダーを使って「ひき肉」のようにし、それを混ぜ合わせて商品を製造することにより、肉まんで使うひき肉の原価を下げ、コストダウンと利益率を上げようとしていた製造業者が販売していたとされています。

またこの製造していた店舗は無許可営業をしていたこともわかっています。

実際にはこの問題が発覚してからはそれ以降に販売されたという話は見つかっていないものの、無許可営業が当たり前のようになされるという中国の体制については社会的背景が関わっていることが考えられます。

苛性ソーダの安全性とは?

苛性ソーダの安全性とは?

段ボールを「ひき肉」のように見せるために使われた苛性ソーダーの危険についてですが、非常に人体に悪影響を与える成分です。

強いアルカリ性があり、苛性ソーダーを飲んでしまった場合は気道や粘膜等が侵される場合があること、また苛性ソーダーが気化したものであっても吸引をしてしまうと機関や肺などに炎症が起きることが分かっています。

日本では手作り石鹸を作る際によく使用されますが、日本でも劇薬として指定されているものなので、使用の際は慎重に扱うことが絶対です。

それらを用いて段ボールをひき肉のようにみせていた段ボール肉まんの安全性については誰がどうみても危険であることをわかっていただけると思いますが、改めて中国産の商品の安全性についてよく考える必要があります。

段ボール肉まんのその後の報道と現状について

段ボール肉まんのその後の報道と現状について

一部では段ボール肉まんの報道についてはテレビ局らが指示を出して捏造したのではないか?という疑いが出て話題になりました。

しかし、実際にはそれらが捏造されたかどうかの事実よりも、中国産の商品がそうして作られている可能性があることを世間に知らしめただけなので、結果的に捏造かそうでないかではなく、非常に危険であることを認識しておきましょう。

私たちが日本で食べる食事の中には「中国産」の商品が紛れている可能性があるので、十分に気をつけることが必要です。

特に日本の場合は輸入で成り立っているため、どうしてもこういった問題の影響を受けてしまいます。少しでも消費者が食の安全について考えるだけでも、健康被害のリスクを減らすことが出来ます。

どうすれば良いの?

どうすれば良いの?

段ボール肉まんの事例を一つとってみてもこのような問題がある中国産の食品は、大変危険であるだけでなく信用してはいけないレベルだということを認識しておきましょう。
御幣がありますが、全ての商品が危険であるとは限りません。ですが、中国産の商品は製造業者が利益の為に様々な工夫を施して販売しているということを忘れてはいけません。
中国産の商品を購入する際はしっかりと見極めることが大切です。